中央アジア

中央アジア地域を題材とした記事になります。

ウズベキスタン

20世紀最大の環境破壊と言われたアラル海と船の墓場へ行ってみた。【ユーラシア大陸横断編】

どーも、双子で世界放浪中のタビートニクです。 このブログは、りく(@riku_tabeatnik)とゆうだい(@amoramen_film)で運営しています。 前回カラカルパクスタンの首都「ヌクス」について紹介しましたが、 今回はヌクスから...
ウズベキスタン

独自の憲法、言葉、国旗を持つカラカルパクスタン自治共和国の首都に行ってみた。【ユーラシア大陸横断編】

カラカルパクは「黒い帽子」、カラカルパクスタンとは「黒い帽子を被る民族の国」を意味します。ヌクスを首都とし、ウズベキスタン国土の1/3を占めている共和国です。共和国と聞くと独立した国家なのかなと思う方いるかと思いますが、ここカラカルパクスタンはあくまでウズベキスタンの自治区になります。
タジキスタン

ヤグノブ渓谷に住むソグド人の末裔に会いに行ってみた【ユーラシア大陸横断編】

ヤグノブ渓谷はタジキスタン北西部にある渓谷で、少数民族ヤグノブ人が伝統的な暮らしをしています。 そして彼らヤグノブ人は、かつてシルクロードの交易を支配していた商人「ソグド人」の末裔と言われてます。
タジキスタン

秘湯を求め、いざロマン溢れるワハーン回廊へ【ユーラシア大陸横断編】

ワハーン回廊は、パミール高原の南端に位置し、アフガニスタンとタジキスタン、パキスタンに挟まれた東西約200kmを貫く細長いエリアのことを言います。 アクセスの難しさや治安状況から「最後の秘境」とも呼ばれ、玄奘三蔵やマルコポーロも通ったと言われています。
タジキスタン

絶景を求めて、いざパミール高原へ。ホログ→アク・バリクの泉【ユーラシア大陸横断編】

数日間お世話になったホログを後に、いよいよパミール高原を目指し、ヒッチハイク始動。 最終目的地をアク・バリクの泉として、パミールハイウェイを駆け抜けることにしました。 車が止まりやすい場所まで移動し、手を挙げ待つこと30分。一台の車が止まり、途中まで送ってくれることに。
タジキスタン

いざパミール高原へ。パミール高原の玄関口「ホログ」探訪【ユーラシア大陸横断編】

まずパミール高原へ行くには、GBAOパーミットと呼ばれる許可書が必要になります。GBAOパーミットは、上記のVISAセンターで取得可能です。 申請にはご自身のパスポートと現金50ソモニ(≒650円)が必要です。
カザフスタン

カザフスタン最大都市「アルマトイ」へ。キルギスから入国【ユーラシア大陸横断編】

アルマトイは、カザフスタン南東部にある都市で経済や文化、教育の中心地であり、「南の首都」とも呼ばれています。 グリーンバザールと呼ばれるアルマトイ最大のバザール「ゼリョンン・バザール」へ行きました。屋根付きのバザールなんですね〜。 中にはクルト(乾燥チーズ)や惣菜から肉までなんでもありました。
タジキスタン

見せかけの首都「ドゥシャンベ」探訪【ユーラシア大陸横断編】

街を歩いていると、煌びやかな建物が目立つドゥシャンベ。近年では土地開発が進み、僕らが訪れた時は、あちこちでビルなどの建設がされてました。それを聞くと、「お金持ちの国じゃん」と思うかもしれませんが、ただの見せかけの都市みたいな印象を受けました。というのも、この国はいくつもの社会問題や腐敗した経済、独裁的な政治に苦しめられていて、国民は到底お金持ちとは言えません。
タジキスタン

【ペンジケント遺跡】サマルカンドからペンジケントへ陸路越え。【ユーラシア大陸横断編】

タジキスタンの国境まではカサコナバスターミナル(Кафтархона Автобус Станцияси)からシェアタクシーで向かいます。サマルカンドの中心地からバスターミナルまでは徒歩で30〜40分くらい。僕らは節約のために歩いて行きました。タクシーで行きたい方はYandex(中央アジアのUber)で探してみてください。
ウズベキスタン

青の都「サマルカンド」が美しすぎた【ユーラシア大陸横断編】

かつてシルクロードの中継地として東西の交易商人が行き交い賑わっていた「サマルカンド」。今回は、その青の都「サマルカンド」を紹介します。
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