どーも、双子で世界放浪中のタビートニクです。
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※2024年4月に渡航
物価調査
中南米の中でもトップクラスに物価が高いと言われるチリ。
チリの物価は、どんなものか紹介していきます!!
※2024年4月の為替レート1ペソ≒0.16円
食べ物
中央市場の外で売られてる野菜はとても安いです。また川を挟んで向かい側にあるマーケット(赤丸)もとても安いです。
※ただし赤丸の部分は治安があまりよろしくないので、貴重品や携帯の盗難に気をつけてください。
野菜、フルーツ、お米
トマトは2キロ 1000ペソ(≒160円)。
日本とは違って、だいたいキロ単位で売ってます。
頼めば1キロ500ペソにしてくれます。
ネクタリン1キロ 1000ペソ(≒160円)。
フルーツも割と安いです。
他の野菜やフルーツはこんな感じ。
ちなみにバナナはだいたい1キロ 1000ペソ(≒160円)くらい。
※2024年4月の為替レート1ペソ≒0.16円
トマト2キロ(1000ペソ)、ジャガイモ3キロ(2000ペソ)、タマネギ4つ(1000ペソ)
合計で4000ペソ(≒640円)。
スーパーの野菜は高いので、マーケットで購入するのをお勧めします。
米1キロ 1170ペソ(≒187円)。
パスタは400g 490ペソ(78円)。
チリは外食が半端なく高いので、自炊をすれば何とかやっていけます。
屋台飯
①Sopaipillas 300ペソ(≒48円):そのまんまだとほぼ無味なので、色んな種類のソースを付けて食べると美味しいです。
②春巻 500ペソ(≒80円):中華風なので普通に美味しいです。
③フライドチキンとフライドポテト 3500ペソ(≒560円):とんでもくでかいフライドチキン2つとフライドポテト。体に悪そう=美味しい。
Caldo de gallina 2000ペソ(320円):ペルー料理。スープが濃厚で今のところ一番美味しかった屋台飯。
Simカード
写真を撮るの忘れてしまったのですが、パッケージはこんな感じだったと思います。
WOMの1ヶ月30GBプラン 2500ペソ(400円)。
Claroの15日3GBプラン(2つ) 1000ペソ(160円)。
※3GBと書かれてますが、1GBを超えるとGoogleマップしか使用できなくなります。1GBまでならSNSは使用できます。
サンティアゴは色んな場所で路上マーケットが開催されており、たまに激安SIMカードが売られています。KIOSKOで買うより路上で買った方が安いです。
公共交通機関
サンティアゴの公共交通機関はこのbip!カードで支払いができます。
地下鉄駅構内にある窓口か自動券売機で購入とチャージができます。
僕らは友達からカードを貰ったのでカード本体の価格はわからないのですが、おそらく200円くらいかかると思います。ちなみに一枚のカードで数人と併用できます。
バスは640ペソ(≒102円)
メトロは740ペソ(≒118円)
※時間帯や種類によって値段は変わってくると思います。
サンティアゴの公共交通機関は地味に高いです。
治安
チリは、中南米諸国の中では比較的治安が安定している国と言われています。
そんなチリの首都「サンティアゴ」の治安はどんなものか?
セントロやその他観光地は、窃盗などの軽犯罪はあるもの比較的安全だと思います。
ただし、セントロや観光地で携帯を出していると、住民が口を揃えて「盗まれるからポケットに入れなさい」と注意してきます。それだけ頻繁に窃盗があるのだと思います。
なので治安が良さそうだからと言って油断はしないようにしてください。
僕らはカウチサーフィンの家に泊まらせてもらっていたのですが、そこのエリアは危険らしく、滞在期間に一度だけ発砲があって一人亡くなるという事件がありました。
また友達はピストルを持った強盗二人に携帯を盗まれそうになったらしい。結果運よくタクシーで逃げたらしいのですが、腕からは血が流れ、ズボンはビリビリに破かれたそうです。
場所によっては本当に危険な場所があるので、場所選びは大切です。また、危険な場所での夜中の一人歩きは狙われやすいので控えた方がいいです。
チリは近年ベネズエラなどの貧困国から沢山の移民が押し寄せてきて、治安が悪化してるそうです。