どーも、双子で世界放浪中のタビートニクです。
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ボリビアといえば、ウユニ塩湖など壮大な自然が広がる観光地として知られていますが、日本食が恋しくなることはありませんか？
実は、ラパスには「けんちゃん食堂」という日本食レストランがあり、日本からの旅行者や現地の日本人にとってオアシスのような存在になっています。
YouTubeでも旅の様子をアップしているので、是非チャンネル登録をよろしくお願いします！
けんちゃん食堂とは？
けんちゃん食堂は、ラパスに1店舗、サンタクルスに2店舗を展開している日本食レストランです。
日本人のオーナー、けんさんが経営しており、南米を旅する日本人バックパッカーをはじめ、現地の人々にも愛されています。
この食堂では、日本の家庭料理が楽しめることで有名です。
メニューには、カツ丼、ラーメン、カレーライス、寿司、ラーメンなど、誰もが親しみやすい料理が揃っています。
長旅でエネルギーを補給したい時や、異国の地で少しホッとしたい時にピッタリです。
旅の途中で日本の味を
ボリビアは標高が高く、ラパスの街自体が海抜3,500メートル以上に位置しています。
このような環境では、旅の疲れがたまりやすく、時には体力や気分が落ち込むこともあります。
そんな時、「けんちゃん食堂」で温かい日本の料理を食べると、心も体もリフレッシュできます！！
お店の雰囲気は、まるで日本の食堂にいるようなアットホームさ。
けんさん自身が元旅人だったかことから、店内には旅の情報交換ノートがありました！もしかしたら現地のおすすめスポットを知ることができるかもしれません。
メニューの一部を紹介
けんちゃん食堂のメニューには、日本の家庭料理がずらりと並んでいます。その一部を紹介します。
・ロースカツ定食
ジューシーなカツと日本米が最高に美味い。とてもジューシーで日本を思い出させる味わいです。
もちろん味噌汁も半端なく美味しいです！
・トゥルチャ（虹鱒）定食
なんとこのボリビアの地で生魚が食べられるなんて！新鮮で柔らかくて食べた瞬間に日本にいる感覚を味わえます笑
麦茶もありました。キンキンに冷えててここは日本の夏ですか？笑
他のメニューはこんな感じ！焼き鳥やラーメンなど様々な日本食がありました。
ボリビアの通貨は1bs＝約22円（2024年6月）
大体1,000円前後で食べれるので、安いです！！
旅行者におすすめの理由
とにかく美味い！！海外で食べた日本食で確実に1番美味かったです。
また「けんちゃん食堂」には、旅人ノートがあるので旅行者にとっては情報交換の場としても機能しています。
もしかしたらボリビアのおすすめの場所を見つけられるかもしれません。
けんちゃん食堂のアクセス
けんちゃん食堂は、ラパス市内の観光地からアクセスしやすい場所にあります。旅の合間に立ち寄って、日本の味を堪能してください。
サンタクルスにも2店舗あるので立ち寄った際はぜひ！
ボリビア旅行中に、日本の味が恋しくなったら、けんちゃん食堂は間違いなく立ち寄る価値があります。
旅の疲れを癒すひとときを是非「けんちゃん食堂」で！
